[装填-thoughten-]ガラ紡

ガラガラと大きな音を立てながら糸を紡ぐ様子から「ガラ紡」と呼ばれる純国産紡績機。西洋で開発された紡績機と違いガラ紡は自然の力、重力を利用して紡ぐため、その糸は独特のやわらかさと風合いを持っています。
ガラ紡を扱うためには高い経験値が必要で、生産性の低さから後継者が育たず、現在、ガラ紡を行う紡績工場はわずかに数軒のみです。
その一方で、ガラ紡独特の糸を求めて大手アパレルメーカーや小売り店からの注文が絶えません。
しかし、消えゆく産業の一つとなっています。
[撮影]装填-thoughten-中根靖二

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